梅雨明けしたのにRainy Day

店頭販売のようすを見に行ったり聞いたりしました。
店頭販売とか言っていますが、置いてくれるのは西荻窪の信愛書店と中野のタコシェの2店だけです。(その後特に営業していません)

西荻窪の信愛書店さんは6月1ヶ月限定で置いていただけるとの話で、先日そわそわしながらもしかして売れたか見に行ったところ、社長が(自分で店長ではなくて社長と言ってました)、「あああの本ね」と本棚を少し探していまたが「店員に任せたのでちょっと分からない。また明日かあさって来てください」とのことでした。

翌々日また行ってみると「ああ、聞くの忘れちゃった。なんべんも来てもらっても申し訳ないので、こちらから電話します」との話でした。

ずいぶんいい加減だなと思いましたが、チェーン店みたいなのではなく、へんな品揃えの町の書店なので、こんなもんなのかなと思いつつ、1週間、2週間、全然連絡ありません。

しびれを切らしてこちらから連絡してみたら「あの本、店員が間違えて問屋に返品しちゃったんですよ。それで返送してもらうのですが、他のものとまとめて7月末に戻ってくる予定です」
仕入れてないものを返品かよ。訳わかんねえ。

「そのままお返しします」とか言われたらブチ切れようと思いましたが「こちらのミスなのでしばらく店頭に置きますよ」というので「次は9月くらいに連絡すればいいですか」と言ったら「そうですね。9月か秋口くらいに」どれだけ大雑把なんだ?でも私も大雑把なのでそんならそれでいいです。2度と戻って来ないような気もするが。

タコシェは納本後一度買い物がてらに覗いてみましたが、平積みこそされないものの(その時点でかなり売れそうもない)2冊並んで本棚に並んでいたので、まあ1冊ポツンとあるよりは2倍いいです。知り合いが 一度手に取って買わなかったという話(mixi ID要)
を日記に書いてましたが、まあ手に取って見てください。中野です。ブロードウェイです。タコシェです。

Googleのbook検索はヘンなまま。無料のサービスだから文句は言えないがなんとかならんのかね。

Posted by shoin45 on Jul 27, 2008
<マツワルで本の宣伝3 

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