明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします…と書いてみたものの昨年よろしくお願いしたのは、本の著者とデザイナーさんくらいだな。
まあこのサイトにしても昨年9月始動したことになってはいるが、アクセスしている人はいないと思われるので、今年は大勢の人にアクセスくらいはして欲しいものである。願わくば本とか買って、願わくば支持して欲しいものである。願わくば女子とかであって、願わくばメガネをかけていてかわいかったりして欲しいものである。願わくば宝くじが当たるといいな。そして願わくば民族問題とか格差社会がなくなって平等で平和な世の中になりますように。なんだろう、これはお祈りか?
つまらない冗談はこのくらいにして、本題に移りたいところだが、本題はこれと言ってない。出る出ると言っている本の作業は少しずつは進んでいる。ちんたらカメの歩みのごとく。そして「Rainy Day」はウソみたいだがカメとも関係がある。関係あるって言ってもなんのことか分からないだろうが、読んでいるとどこかにカメの気配を感じることであろう。何の話かよく分からないであろうが。著者がカメを飼っている(いた?)のは確かなことである。
そしてウソみたいだが、私もカメに縁があると言えばある。私の母の旧姓は亀谷である。あんまり関係ないか。さらに私のポストペットはカメだった。これもあんまり関係ないか。さらに昨年ネットの知り合いにリアル初対面した後にネットで感想をもらったが「人よりカメに近い」と書いてあった。ホントにそうだったら多少は問題であろうが、これはカメとうさぎの童話でマイペースでこつこつと人知れず進んで行くというカメのよい面が似ていると考えたくなるのが人情というものであり、さらにそれは人情に過ぎないということではなかろうか。
まあいい。今年はカメ年ではない。チューという鳴き声で人口に膾炙しているネズミの年、十二支で言うところの子年だねっ!微妙に押し付けがましい語呂合わせ入れてみたんだよねっ!どうですかねっ!
内容はないが、まあ年頭の挨拶なんでそんなもんである。そろそろまとめに入る。昨年お世話になってない圧倒的多数の方も今年はよろしく、という話と、あと「Rainy Day」いよいよ出るという話である。いよいよと言っても結構出ないかもしれないが、どう考えてもかなり高い確率でよほどのことがない限り今年中には出る。出たらまた連絡する。じゃあまた。